地域の特産品を使った加工品というのも色々あるもので。
今回はその一つ、埼玉県吉見町の「いちご生どら焼き」のお話です。
道の駅いちごの里よしみ
埼玉県吉見町には、道の駅がありましてね。
「いちごの里よしみ」として、特産品であるいちごを全面に押し出してアピールしています。
物産館なども入っており、こちらでは特産品であるいちごの加工品を様々な形で販売。
定番のいちごジャムをはじめ、ジュースやケーキなどに形を変えて売られています。
いちごは様々な形で利用できるんだなあなんて改めて思いますね。
そこで購入した和菓子が今回の主役。
いちご生どら焼き
その和菓子とは、吉見の特産品いちごを使った「いちご生どら焼き」！
袋を見ると、吉見産手づくりいちごジャム使用と謳ってあります。
吉見産のいちごをいちごジャムに加工し、それをどら焼きにしてみましたというのがこの商品。
いちごとどら焼きの組み合わせを今迄に食べたことがなかったので、どんな感じになっているのだろう？と興味がありました。
好奇心から購入を決意。
持ち帰ってから食べてみることにしました。
道の駅の焼き印
開封してみると、どら焼きに道の駅の焼き印が押されていることに気付きます。
いちごの里よしみ。
これがどこで提供されていたのかがよくわかる容姿となっていますね～。
アピール大事！！
それ以外は、通常のどら焼きとあまり違いがみられません。
形状も色も普通のどら焼き。
生地にいちごを練り込んでいるということはなさそうですね。
実食！
それでは頂いてみましょう。
二つに割ってみると、中身がよく見えます。
中はつぶあんと生クリーム、そしていちごジャム。
よく見るといちごジャムが入っているのがわかります。
食べてみると、このいちごジャムがなかなかの存在感。
それぞれが甘いものが入っているので、いちごの甘さよりも酸味が強調されてきます。
これは中々新食感のどら焼きでした！！
美味しい♪
販売価格
いちご生どら焼きの販売価格は1個180円となっています。
贈答用にもできるようになっているので、贈答用に箱を購入して贈るのもいいかもしれませんね。
一般のスーパーで販売されているどら焼きと比べると割高感がありますが、そこでは得られないものがそこにはあります。
いちごとのコラボレーションは中々秀逸。
他にはない美味しさがありますね。
販売店舗情報
店舗名：道の駅いちごの里よしみ物産館
所在地：埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737
営業時間：9:00～17:00
休館日：12月30日～1月4日
駐車場：有 無料
道の駅いちごの里よしみの話題色々！
他にも道の駅「いちごの里よしみ」の話題があります。
道の駅いちごの里よしみ
農産物直売所
パン屋
・カツミックスサンド（HOME BAKERY KITAOKA／道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
スイーツ
・いちごの里のソフトクリーム「いちごみるく」（道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
・吉見町産苺ピューレ使用いちごゼリー（道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
お菓子
・【道の駅・高速道路限定】じゃがりこうま辛チキン味（道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
・【道の駅限定】ベビースター道の駅ラーメンたまねぎしょうゆ味（道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
・秩父B級グルメみそポテトチップス（道の駅いちごの里よしみ／埼玉県吉見町）
コメント
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