埼玉ご当地カップラーメン「埼玉新座ぜんや協力わかめラーメン塩味」(エースコック)

ぜんや協わかめラーメン塩味 ラーメン

カップラーメンにもいろんなものがありまして。

中には埼玉県のお店とコラボしている商品なんてのもあります。

 

埼玉ご当地カップラーメン「埼玉新座ぜんや協力わかめラーメン塩味」

先日スーパーマーケットで買い物をしていた時のこと。

スーパーマーケットというのは、色んなものが販売されていまして、見ているだけでも楽しくなってきますね。

フラッと立ち寄ったカップラーメンコーナー。

そこで気になるものを発見。

ぜんや協わかめラーメン塩味

埼玉新座ぜんや協力わかめラーメン塩味

というカップラーメンでありました。

ご当地カップラーメン的な感じで販売されており、購入してみました。



作る

カップラーメンということで、そのまますぐに食べられる・・・というわけではありません。

少しですが、作る工程も発生します。

早速作っていきたいと思います。

ぜんや協わかめラーメン塩味

開封してみると、こんな感じの中身。

麺以外に、いくつか小袋が入っているのが分かりますね。

これをとりだしてみます。

ぜんや協わかめラーメン塩味

取り出してみると、かやくと液体スープが入っていました。

なるほど、カップラーメンらしいなと思いながら、何を先に入れて何を後に入れるのか。

そんなことを確認。

ぜんや協わかめラーメン塩味

小袋を取り出した後は、こうして麺のみとなっていましたが、どうやらかやくだけ先入れするタイプ。

なるほどと思いながら、かやくのみ入れることに。

ぜんや協わかめラーメン塩味

開封して麺の上にあけます。

ぜんや協わかめラーメン塩味

こんな感じですね。

ここにお湯を投入!

そして待つこと3分!

ぜんや協わかめラーメン塩味

カップラーメンの定番ともいえる待ち時間3分です。

この待ち時間がちょっと待ち遠しかったり・・・(笑)

ぜんや協わかめラーメン塩味

3分後、完成したのがこちら!!

ワカメがたくさん入っており、それがよくわかる見た目であります。

ぜんや協わかめラーメン塩味

最後に液体スープを入れたら完成です。

ぜんや協わかめラーメン塩味

わかめラーメンの名前の通り、わかめがたっぷり入っているラーメンでありますね!!



あっさり塩味のわかめラーメン

さて、完成しましたので早速温かいうちに頂いていきましょう。

ぜんや協わかめラーメン塩味

具材はわかめを中心にコーンも入っているラーメン。

どちらもラーメンには定番といってもいいトッピングとなっていますね~。

これだけたっぷりのわかめが入っているのも珍しいかもしれません。

ぜんや協わかめラーメン塩味

そのわかめの香りもとても豊かなカップラーメン。

スープは塩味となっており、スープの色がそれっぽい感じに。

透明度の高いような感じですね。

ぜんや協わかめラーメン塩味

ところどころに入っているコーンにあたると、そこがちょっと甘くて。

そんなことを楽しめるラーメンでもあります。

そしてわかめが結構な確率で当たりますね。

ぜんや協わかめラーメン塩味

塩味のカップラーメンなので、後味もすっきり。

ラーメンにしてはさっぱり目に頂くことが出来る、そんなカップラーメンです。

塩ラーメンってのも美味しいものですね。

ぜんや協わかめラーメン塩味

もちろんしっかりと麺も入っておりまして。

量的にはそこまで多いという感じではありませんが、カップラーメンでは標準的な感じかなという分量。

これだけだと食事としてはちょっと物足りないかもしれませんね。

ぜんや協わかめラーメン塩味

おにぎりなんかのご飯と一緒に頂いてみても、美味しく食べられるカップラーメンだと思います。



販売元はエースコック!

人気ラーメン店とのコラボ商品!ということで販売されていた今回のカップラーメン。

販売元となっていたのは、エースコックさんでありました。

エースコックといえば、インスタント食品メーカーとしても知られている会社さん。

今回のようなカップ麺ももちろんですが、それ以外にもインスタントのスープなどなど手掛けている会社さんですね~。

自社製品の中にはこうしたコラボ商品なんかも出ているようで、いろんな企画をしているんだなと感じます。

 

価格は98円(税別)!

今回はご当地カップラーメン的なものを頂いてみました。

実際の店舗には行ったことがないのが申し訳ないところですが・・・。

スーパーマーケットで販売されていたわかめラーメン、その価格は98円(税別)でありました。

価格はお店によって違うと思うので、必ずしもこの価格というわけではないと思います。

100円そこそこでこうしてラーメンが食べられる。

いい時代になったものです。

量的にはちょっと寂しい感じですが、それでもお店の味をこうして再現しているカップラーメンも魅力的だなと思います。



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