今回はうどんを食べに行ってきたお話。
お邪魔したのは農産物直売所「あぐれっしゅ川越」に隣接している「武州めん」というお店です。
武州めん
ということで、今回お邪魔したお店は農産物直売所「あぐれっしゅ川越」に隣接しているお店武州めん。
農産物直売所に隣接しているということで、あぐれっしゅ川越の店舗内から武州めんに入店することも可能。
もちろん、店内からだけではなく、外から入店することもできます。
お店への出入り口が2か所あるってことですね。
「埼玉名物肉汁うどん」という文字も踊っています。
埼玉はどちらかというとうどん文化。
一部秩父の山の方ではそば文化だったりするのですが、平地の方はうどん文化が強いんですよね。
リーズナブルなメニューが並ぶ
こちらの武州めんでは、様々なうどんメニューが並んでいます。
メニューはそれほど豊富とは言えませんが、価格は比較的リーズナブル。
並盛であれば390円～というラインナップです。
普通のうどんからざるうどん、肉汁うどん。
20食限定のメニューもあったりします。
ちょっとお高いですけどね。
天ぷらなどのトッピングも自由！
こちらの武州めんでは、トッピングも自由に追加することができます。
主に天ぷらですけどね。
ちくわてん、かき揚げ、とり天、さつまいも天。
サツマイモが特産品となっている川越だけあって、さつまいも天がきちんとラインナップされていました(笑)
やはり特産品はきちんと使わないといけませんよね。
こうしたトッピングを付けて、自分オリジナルのうどんを作っていくのも面白いポイント。
このシステム、いいですよね。
かけうどん並を注文！
さて、せっかく来たのでうどんを注文してみることに。
私が今回選んだのは、シンプルにかけうどんの並盛。
かけうどんなので具材はシンプルにネギと天かすのみ。
醤油ベースのかつおだしのおつゆが良い香りです。
武州めんのうどんは手打ちうどんということなので、ちょっと期待ですね～。
並盛のこれで380円ということなので、まずまず安い！
立ち食いうどんレベルの価格帯だと思うので、そうした低価格もうれしいところです！
食べてみました！！
店内は飲食スペースもありまして。
そこのテーブルの上には、唐辛子の用意がしてありました。
やっぱりうどんには唐辛子。
これを掛けるとピリッとした辛さが引き締めてくれます。
これを掛けてうどんを頂きたいと思います！！
手打ちうどんということもあって、麺は時折太いとこがあったり、細いところがあり。
そうしたところで、これが手打ちうどんなんだなあ～と思います。
かつおだしがしっかりと効いているおつゆと相まって、とてもおいしいおうどんでした～♪
テイクアウトにも対応！
武州めんでは、この時期にうれしいテイクアウトにも対応しています。
ちょっと手ブレをしてしまいましたが(-_-;)
おつゆ、うどん、トッピングがセットになったもの。
お家でゆっくり頂くこともできるんですね～。
種類も色々あり、天ぷらのテイクアウトも可能！
これはうれしいサービスです。
こんな時期ですしね、テイクアウトも便利！
店舗情報
店舗名：武州めんあぐれっしゅ川越店
所在地：埼玉県川越市城下町45-3
駐車場：有 無料 260台
定休日：第3水曜日（祝日の場合営業）
営業時間：11:00～14:00（麺がなくなり次第終了）
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