埼玉県では様々な和菓子が製造販売されています。
今回はその中の一つ「つるがしま最中」のお話!!
根岸屋
今回の舞台となるのは、和菓子屋「根岸屋」!
埼玉県鶴ヶ島市にあるお店で、地名から登録銘菓「つるがしま最中」という最中を製造販売しているお店です。
店内では様々な最中が販売されており、贈答用から個人用まで様々なパッケージ商品が販売されています。
贈答用は十個入りなど多く入っているパックになっており、個人用では1個から個別販売されているのが特徴。
基本は贈答用になる和菓子屋さんと言ったところでしょうかね。
小豆餡の最中を購入
今回は贈答用・・・というわけではなく、個人用、すなわち自分で食べるように購入してみました(笑)
とりあえず、基本形から食べてみようと思い、小豆餡の最中を選択。
登録銘菓つるがしま最中の文字が印象的です。
最中には色んな餡のタイプが存在しており、それによって種類や値段が変わっている感じになっていました。
今回の小豆餡は基本タイプとなり、最中の中でも安い部類に入るものですね。
こちらを頂いて行こうと思います。
実食!
それでは、実食に参りましょう。
包装を開けてみます。
包装を開けると「つるがしま」の文字と鶴の絵が目に飛び込んできます。
最中はこうした表面に書かれた絵もまた楽しめるポイントです。
中身は小豆餡。
大きな小豆が入っていますね~。
これと最中の皮との相性がまた抜群で、とても美味しい上品な甘さの最中となっています。
サクっとした表面の皮。
甘すぎない小豆餡。
とてもおいしい完成度となっており、上品な仕上がりとなっていましたよ~。
これは美味しいですね。
価格
根岸屋の小豆餡の銘菓つるがしま最中。
そのお値段は、1個160円(税込)となっていました!!
160円で本格的な最中が頂けるのは、うれしいポイントですね~。
こうした価格設定も購入動機に直結するもの。
高すぎても購入動機も冷めてしまいますからね。
このくらいの価格設定がちょうど良さそうな気もします。
無料駐車場完備!
こちらの根岸屋さんでは、店舗前に無料駐車場が設置されています。
駅から近いとは言い難い立地なので、これは助かりますね。
行きたいけど駐車場がない・・・なんてことになっても残念なので。
店内は和菓子屋さんらしい内装となっており、お店の雰囲気もよても良かったです。
他の味も
つるがしま最中は、いろんな味が出ていましてね。
他のものも書いていますので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
登録銘菓「つるがしま最中」純生クリーム(根岸屋/埼玉県鶴ヶ島市)
また機会があれば、違う味も食べてみたいですね。
店舗情報
店舗名:根岸屋
所在地:埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1528
営業時間:8:30~18:00
定休日:木曜日
駐車場:有 無料
コメント