農産物直売所では、様々なものが販売されています。
地場産野菜はもちろんの事、それぞれ特徴的な特産品の販売も魅力的。
川島農産物直売所
やって参りましたのは、埼玉県川島町にある「川島農産物直売所」。
国道254号線沿いにある店舗となっており、地場産野菜を中心に販売されているお店です。
農産物直売所と言われてイメージする通りのお店といった感じ。
野菜が販売の中心となっていますが、それ以外にもお花の販売なども行われておりそれも魅力的だったり。
時折イベントも開催されており、集客も頑張っているようなお店となっていますね。
かわじままんじゅう
そんな川島農産物直売所でありますが、野菜の販売以外にも買ってすぐに食べられるようなお惣菜やお弁当類の販売も行われています。
地元の農家さんか、JAの職員さんか。
それは分かりませんが、そうした方々が作っているようなものが販売されておりましてね。
色んなものが幅広くラインナップされています。
今回はその中から
かわじままんじゅう
というものが販売されていたので、購入してみました。
農産物直売所ではこうしておまんじゅうの販売が行われていることも少なくありません。
他の農産物直売所でもよく見かけまして、それぞれ名前が違ったり特徴があったりしますね。
食べてみた!
その場で食べようと思えば食べられるおまんじゅうですが・・・。
今回は持ち帰って頂いてみることに。
開封してみると、こうして3つのおまんじゅうが1セットとなっていました。
それぞれ色がピンク、緑、白となっておりカラフルでありますね。
順番を入れ替えたら信号みたいだな・・・なんて思いながら。
まず最初は白いものから頂いていこうと思います。
おまんじゅうの表面には川島町のゆるきゃらであるかわべえが。
これがかわじままんじゅうの由縁となっているところなのかも。
中身を見てみると、小豆餡が入っておりまして。
これぞまんじゅう!といった王道を行く感じのおまんじゅうでした。
残り二つ!
続いては緑色をしたおまんじゅうが登場。
こちらは刻印などはみることができず、そのままのおまんじゅう。
どうせならかわべえの刻印を入れておけばいいのになんて思ったとか思わなかったとか。
こちらは小松菜まんじゅうとなっており、皮の緑色は小松菜からきているんですね~。
皮に混ぜて作っているのでしょう。
中身は白あんとなっており、小豆餡とはまたちょっと違った魅力があります。
最後はピンク色したおまんじゅうが登場!
これは何のおまんじゅうだ?と思うような色をしていますね。
中々こうした色の食材と言われてもピンとくるものがないのですが・・・。
こちらは紫芋まんじゅうとなっています。
皮はもちろんの事、あんにも紫芋が採用されておりまして。
食べてみると非常に芋感を感じられ、3つの中で甘さの系統がまた違うおまんじゅうとなっていました。
価格は330円(税込)!!
今回は3つの味のまんじゅうが1セットになっていたかわじままんじゅうを頂いてみました。
こうして3つの味を一度に楽しめるというのも、面白いものですね。
価格は330円(税込)となっており、税抜価格では306円となっていました。
1個当たり110円(税込)という価格設定となっており、それほど高いといったイメージもないような価格帯で販売されていましたね。
農産物直売所は価格の安さも魅力的だったりしますが、このおまんじゅうも結構お得感のある価格帯での販売と言えそうです。
無料駐車場完備
川島農産物直売所では、無料駐車場を完備しています。
最寄駅からも遠い店舗となっているので、車で来店することが基本になりそうなお店。
国道沿いということもあり、車で来店している方が多かったですね。
中には自転車という方もいらっしゃいましたが。
駐車スペースはそれなりに取られていますが、休日などには満車になっていることも。
お店の特性柄、午前中が特に混んでいるイメージです。
車同士の距離はしっかりと取られているので、駐車はしやすい駐車場となっていました。
店舗情報
店舗名:川島農産物直売所内
所在地:埼玉県比企郡川島町南園部239-1
定休日:水曜日
営業時間:4~9月 9:30~18:00 10月~3月 9:30~17:30 ※新型コロナウィルスの影響により変更の場合あり
川島農産物直売所の話題
他にも川島農産物直売所の話題があります!
・埼玉仕様のコカ・コーラ!(川島町農産物直売所/埼玉県川島町)
・北海道名物!塩ザンギ!(北海道大野商店/川島農産物直売所/埼玉県川島町)
・金笛木桶バウムカットしょうゆ(笛木醤油/川島農産物直売所/埼玉県川島町)
・産物直売所で販売されていた200円の焼きそば(川島農産物直売所/埼玉県川島町)
・川島町産いちじく使用いちじくゼリー(川島農産物直売所/埼玉県川島町)
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