猛威を振るっている新型コロナウィルス。
そのワクチン接種は高齢者向けから始まっていますが、埼玉県では2回目の接種も始まっているようです。
新型コロナウイルスのワクチン注射
新型コロナウィルスのワクチン注射が全国的に始まっていますよね。
ワクチン注射は2回打つ事で効力が発揮されるとも言われています。
1回目の接種が始まったことがニュースになっていたつい最近でしたが、そのまま2回目の接種も始まっているようです。
このワクチン注射は、まず高齢者且つ持病のある方が優先的に摂取できるようになっているようですね。
母が2回目の接種
そうした中、埼玉在住の母が、2回目のワクチン接種を受けてきました。
集団接種も行われていますが、母は病院で受けることに。
高齢者、持病持ちということもあって優先的にワクチン接種を受けることができたようです。
病院によっては拒否されたりすることもあるようで、その理由は病院がある市町村民でないとダメなど、様々なルールがあるようでしてね。
仕事で高齢者に分類される方とお会いすることもあるのですが、中々病院が見つからないといった愚痴もよく聞かれます。
そこまで知識があるわけではないのですが、私の知っている情報を都度お話させて頂いています。
気になる副作用
ニュースなどを見ていると、新型コロナウィルスのワクチン接種をすると副作用があるようなことが報道されています。
私も母もそれは承知しており、気になっていた所でした。
実際に母が2回目のワクチン接種を行ったところ、やはり副作用が少し出ました。
その副作用は「発熱」。
2回目のワクチン接種後数時間経過した後に、発熱症状を発症。
それほど高い発熱ではありませんでしたが、1日寝ていたようで。
翌日夕方には落ち着いてきたので、よかったですが。
2回目打ったから絶対大丈夫とは言えない
新型コロナウィルスのワクチンは、2回摂取すれば大丈夫と言われています。
しかし、変異株なども報告されており、その変異株に対してワクチンが効くかどうかということは少なくとも私は聞いていません。
また、今後新しい変異株などが発生し、ワクチンが効かなくなるということも考えられます。
こればかりは絶対に大丈夫だ!ということは難しいんじゃないかと思っています。
それでも打たないよりは全然いいと思いますけどね。
2回目のワクチン接種も埼玉県では広く行われ始めていますので、対象の方に置かれましては接種されることをお勧めします。
若い世代はいつになることか
高齢者向けの2回目のワクチン接種が始まったことで、その次誰が打つのか?という問題に直面しそうですね。
まず優先されるのは持病のある方でしょう。
高齢者向けの今回の場合でもそうでしたが、持病がある方が優先的に接種対象となっていました。
これは今後も変わることがないでしょう。
その後が健康体の方。
私は今のところ持病はありませんので、接種はまだまだ先になりそうです。
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