埼玉県の市町村にも、様々なキャラクターが存在しています。
ゆるキャラと呼ばれたりもしていますが、今回はときがわ町のお話!
ときがわ町
埼玉県の市町村の一つに、ときがわ町という町がありまして。
こちらは旧都幾川村、旧玉川村2つが合併されてできた町でありましてね。
2つの村が合併することで町になった自治体です。
平成の大合併といわれた時期に合併した市町村で、町としての歴史はそこまで長くはない格好になっていますね。
平成の大合併では、埼玉県の市町村もかなり合併が行われました。
ときがわ町もそんな一つとなっているんですね~。
ときがわ町マスコットキャラクター「のラビたん」
そんなときがわ町でありますが、この町にはマスコットキャラクターが存在しています。
それがこちらの「のラビたん」。
体が薄緑色、耳が緑色と人型ではありますが、人間とは違った印象を受けるキャラクターですね~。
かわいらしくすることも多いこうしたキャラクター。
顔立ちは確かにかわいらしい印象も受けます。
ただまあ何と言いますか、独特な存在感がありますね。
尻尾も付いているようで、しっぱには花が描かれています。
耳は何かの野菜でしょうか?
一見して、何を表現しているのかがよくわからない・・・ような気もorz
新鮮野菜を販売する「ふれあいの里たまがわ」に住んでいる設定
こちらののラビたん、公式設定として「ふれあいの里たまがわ」に住んでいるとされています。
地場産野菜の販売などが行われている、農産物直売所みたいなイメージもある施設です。
ここで新鮮野菜を販売しているというのが公式設定。
ゆるキャラでありながら、こうした施設に住み働いているとは中々面白い設定でありますね。
私も何度か行ったことがある施設ですが、実際にのラビたんに出会ったことはありません(T_T)
のラビたんの体
のラビたんは中々不思議な体をした存在となっていますが!
その体がどんな構造なのかも解説がありました。
顔:青ナス
耳:のらぼう菜
しっぽ:花
特徴として、のラビたんはウサギ型の妖精であり、野菜が大好き。
しっぽのお話が揺れる具合で野菜の鮮度がわかるという特殊能力を持っているようです。
ウサギ型の妖精=ラビット、それにのらぼう菜を掛け合わせ「のラビたん」の語源となっているようですね。
こうしたゆるキャラも色んな姿形があり、その由来も様々。
市町村を知るいいきっかけの一つといえるのかもしれませんね。
ふれあいの里たまがわの話題色々!
他にもふれあいの里たまがわの話題があります。
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