昨日のJリーグの話題に続き、今回は埼玉のプロ野球のお話。
埼玉県はJリーグ、プロ野球共に県内に本拠地を置くチームが存在しています。
パ・リーグの埼玉西武ライオンズ!
埼玉県の本拠地を置くプロ野球チームは、ずばり「埼玉西武ライオンズ」です。
昔は「埼玉」がついていなかったのですが、ホームタウンが広域化されたことで埼玉がついたみたいですね。
チーム名にも埼玉を冠したことから、このチームが埼玉のチームであることは疑いようのない事実。
分かりやすくなって良いと思いますw
ソフトバンク、ロッテ、日本ハム、オリックス、楽天とともにパ・リーグに属しています。
パ・リーグは「パシフィック・リーグ」の略です。
元々は埼玉のチームではなかった
埼玉西武ライオンズの歴史を紐解くと、もともとは埼玉のチームではありませんでした。
と言ってもかなり昔の話なんですけどね。
西武になる前はいろいろとオーナー企業が変わっていましたが、本拠は福岡県。
それが西武に変わってから埼玉になったという形です。
本拠地は埼玉県所沢市にあるメットライフドーム。
西武球場という屋根なし球場だったのですが、ドームになってから久しいですね。
数多の名選手を輩出
黄金期があったり、優勝争いをすることも多い強豪埼玉西武ライオンズ。
近年はソフトバンクが頭一つ抜けている感じがありますが、それでもいまだに西武は強豪。
そんなチームなので、名選手も多く輩出しています。
運命のドラフトが有名な清原和博氏をはじめ、松坂大輔氏、秋山幸二氏、伊東勤氏、西口文也氏、渡辺久信氏、東尾修氏、工藤公康氏など球界を代表する選手たちを輩出。
外国籍選手では、デストラーデ氏、カブレラ氏、郭泰源氏などが活躍しました。
私が小さいころ見ていた西武黄金時代、AKD砲(秋山氏、清原氏、デストラーデ氏のクリーンナップ)には夢がありました・・・。
ドラフトに強いイメージがある
ライオンズと言えば、ドラフトで強運を引き当てるイメージが結構あります。
前述した清原和博氏なんかはまさにそれで、他にも意中のチームではなかったといわれていた松坂大輔氏を獲得。
伊東勤氏もどうしても欲しいということで、一度球団職員にしてから一本釣りしたなんてことも言われています。
大物を釣るイメージですね。
やはり地元チームは贔屓になる
プロ野球はどこのファンですか?と言われたら、やっぱり「埼玉西武ライオンズ」と答えますね。
地元のチームですし、頑張ってほしいと思うところもありまして。
試合を見に行こうと思えばホームゲームなら結構気楽に見に行けますしね。
それだけでなく、安定して成績を残したり、タイトルホルダーを頻繁に輩出していることもポイントでしょう。
やはり応援するなら結果を出してくれるチーム、選手を応援したいですからね。
そんなこんなで、今回は埼玉県に本拠地を置く「埼玉西武ライオンズ」のお話でした~♪
コメント
[…] ここ箭弓稲荷神社では、その名前の響きからプロ野球西武ライオンズが参拝に来ることでも知られています。 […]